癒しの風ふうみの大和まほろば日記

『癒しの風ふうみ』は奈良県桜井市でヒーリングセッションやヒーリング講座を開講しています。

苦手なものにやっと気付いて生き還った話(前編)

こんばんは! 癒しの風ふうみです。
新年となりました。新しい年の始まりに大きな災害や事故が起こり、今なお大変な生活をされている方もおられると思います。今は地球の激動変容期にあたり、これからもいろいろなことが起こるかもしれませんが、少しでも小難となるよう願っています。

私はこの年末年始、ここ半年に及ぶ原因のはっきりしない体調不良から完全に回復し、根本原因がいろいろわかったので、生き還り&生まれ直しました。

さらに、年始に受けたビックリな鍼治療のおかげで、自分の体の深部にあった大きく動かなかったもの(硬結)にもアプローチできたので、自分の生命力が数段上がり、久々にクンダリーニが上がってくる感覚もあり、頭も冴え冴えになりました~! そのビックリな鍼治療の件は、後編でまたお話します。

今回は、体が嫌がっていたものを氣付かずに長年食べていたアホな人のお話です(それは私)。

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ここ半年、消化器系の不調で満足に食事ができず、体重が10キロくらい落ちました。食べられないので体内の不要なものが解毒できたことはラッキーだったのですが(強制的に断食療法が行われた模様w)、時折起こるピリピリとした全身の神経痛と、消化不良にずっと悩まされていました。いろんな治療を受けたりして8割がた良くなったと思ったら、その数日後にまた早朝から嘔吐して生命レベルが3割に戻る…というパターンを繰り返していたのですが、秋ぐらいに、小麦を食べたあと調子を崩すこと、そして、ワクチンシェディングの影響をかなり受けていることに氣付き、対処していました。ただ、明確に原因が特定できなかったので(病院の血液検査やアレルギーテストでは何の異常も出ない)、中途半端な対処で終わっていました。

12月に入ったころ、遅延アレルギー検査を調べていて見つけたのが、

「しまテストジャパン」
https://shimatest.net/
さんのアレルギー不耐症テスト。

読めば、この検査は、いわゆる遅延アレルギー検査に近い検査で、通常の血液検査でわかる免疫反応のアレルギーではなく、イギリス式自然療法系(代替医療)検査で、毛髪で調べるもの。自分の体が苦手なもの、自分の体に合わないものがわかる検査。つまり、不調の原因が何かわかる検査なのです。

一般的な遅延アレルギー検査は日本ではなかなかやってくれる病院がないのと(しかも自費診療になるので高額)、海外に血液を採取して送るため結果到着まで時間がかかるので申し込みに躊躇していたのですが、しまテストさんのアレルギー不耐症テストは、毛髪を切って送れば検査ができ、結果は1週間程度で出るらしく、基本の52項目だと料金もたった4000円! もう、目がキラキラしてしまいました(笑)。

すぐに申し込み、毛髪を送ったところ、約1週間後に結果が送られてきました。見てください。

アレルギー不耐症テスト しまテストジャパン

しまテストジャパンさんのアレルギー不耐症テスト(52項目)

結果、「小麦」「ミルク」が赤(高レベルの不耐症。健康に影響している)、卵がオレンジ(中レベルの不耐症)で、アルコールが緑(若干の反応ありレベル)のアレルギー不耐症でした。

結果を受け取って「やっぱりそうだったのか~!!」と安心しました。
ここ半年の消化器全般の不調の原因がようやく確定して腑に落ちた瞬間でした。
うすうす気づいていた「小麦」だけでなく、「ミルク」も、わたしにとっては完全にアウトな食品でした。胃腸の調子が悪くなってから、「ミルク」の入ったものが口当たりがやわらかく消化にもいいだろうと(頭が)判断し、ミルクココアにバナナミルクジュース、牛乳プリン、シチューなどを常食していました…。毎日毎日苦手なものを食べてたら、そりゃあ体調はよくなりません。中レベル注意の「卵」も、肉や小麦類の代わりに毎日数個は食べてたので、明らかに食べ過ぎてました…。

そして、最近の症状を詳しく書いて送ったら、追加でいくつか検査をしてくださったようで、免疫機能や消化酵素、そして、コロナやコロナワクチンに関しての検査も追加でしてくださいました。そしたら、ファイザーのワクチンに赤(危険レベル)、モデルナワクチンに緑(注意レベル)の反応が出ていたようです。

以下に「しまテスト」さんからの報告書をそのまま貼り付けます(すごい情報量!)。

 

半年前から消化器の不調とのことですので、この検査以外に免疫機能 30 項目、消化酵素 30 項目、またコロナ関連の検査も追加して行いました。

・水分について

水分は不足していませんが、白湯(お湯)を飲むようにしてみてください。普段飲んでいる水の質などには問題がないようです。

・小麦

うどん、パンなど、グルテンにも反応がありましたので徹底的な除去をお勧めします。ライ麦やデュラム小麦(パスタ)にも反応がありました。大麦は大丈夫でしたので、麦茶などは飲んでも問題ないです。

・乳製品

小麦と同様に赤色がつきましたので牛乳、ヨーグルト、バニラアイス、コーヒー用ミルクは徹底的な除去をお勧めします。チーズ、生クリーム、バター、ミルクチョコレートは問題ありませんでしたので今まで通りの摂取量で問題ないです。

・卵

オレンジ色ですのでなるべく避けることをお勧めします。マヨネーズにも反応がありました。

・アルコール(飲酒用)

あまり気にする必要はありませんが、年末年始の飲酒には是非お気を付けください。消毒用のアルコールは問題ないです。

・不足栄養素

マグネシウム、ビタミン E、ビタミン D 不足の反応がありました。また酪酸菌サプリもおすすめです。マグネシウムは、入浴剤としてエプソムソルトやマグネシウムフレークをお勧めします。皮膚から吸収できます。

・追加検査

免疫機能の検査では IgE と IgG、B 細胞に反応がありました。IgE ではアレルギー体質だということがわかり、IgG と B 細胞では、風邪やコロナなどに感染していたということがわかります。

消化酵素の検査では、トリプシンとラクターゼに反応がありました。トリプシンはタンパク質を分解する酵素で、ラクターゼは乳製品を分解する酵素で、どちらも不足しているという反応でした。

ふうみ さんは、典型的な食物アレルギーの食品(小麦、乳、卵)に反応があり、不足栄養素もあります。報告書を見ると、ではサプリを摂らないと!と思うでしょうが、まずは不足栄養素については考えずに、小麦と乳と卵を減らす食生活がおすすめです。なぜなら、酵素が不足している=食べ物を分解して栄養を吸収できない=消化不良=栄養不足、となるからです。栄養が不足すると、風邪やコロナなどにかかりやすくなりますし、疲れやすく肌質も悪くなったりします。卵や乳製品、小麦を避けると栄養が不足しないか心配だと思いますが、肉や野菜を摂るようにしてください。また一生避けるわけではなく、これで体調がよくなったら徐々に増やしていって(とはいえ今までと同じ量ではなく控えめの量にはなりますが)食べられるようにもなりますので、まずは一旦色のついた食べ物を避け、体調がよくなってきたら(半年後くらい)徐々に増やしたりサプリを飲むということを考えてみてください。

またコロナのワクチンは打ちましたでしょうか?ファイザーワクチンに赤色、モデルナに緑色、デルタ株に黄色の反応がありました。ファイザーとモデルナは、大体両方に反応のある方が多いです。

今後はコロナワクチンは打たないことをお勧めします。また、IgG にも反応がありデルタ株にも反応がありましたので、体調が悪くなったきっかけがワクチンかコロナなのではないかなと思っていますがいかがでしょうか?

 

わたしはワクチンは打っていませんが、接種された方からのシェディングをとにかく強く感じてフラフラになった半年でした。
(ワクチンのシェディングについては、識者が多方面で言及されていますが、メジャーな検索エンジンでは検索結果にほとんど出て来ないようになっています。例えばですが、ナカムラクリニックさんのブログなどに情報が出ています。わたしは体感的に明らかにあると感じます。感受性はひとそれぞれなので、感じない人は感じないでしょう。氣のせいでは?と思われる方は、氣にされなくていいと思います。)

いただいた報告書に書いてあったことは、全て納得でした。今回の検査の補足資料として送ってくださった資料は60ページ近くもありました。詳しい解説やアドバイスも丁寧にしてくださって、本当にありがたいです。

しまテストジャパンさんの検査は、非科学的な検査と書かれていますが、ヨーロッパではよく利用されている民間検査だそうで、検査方法は企業秘密だそうです(笑)。波動検査やキネシオロジーなんかも使っておられるんじゃないのかな~。

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日本の病院じゃ、エセと言われて採用されなそうですが、わたしはむしろそのほうが信用できると思っています。不調が西洋医学のスケールで測れないことはいっぱいありますから。
わたしは今回52項目の基本検査でしたが、次は780項目を受けてみたいと思います。一般的な遅延アレルギー検査よりかなり安価です。毛髪を送ればいいだけだし、結果の戻りも早いし、アドバイスやその後の栄養指導も無料だそうです。ドイツに長く住んでおられたらしく、栄養指導はドイツ流のやり方だそうです。

以下の780項目の検査項目、見てみてください。日本では普段目にしない項目に、なんだかワクワクしませんか?(わたしだけ?笑)   マヤズムまでありますよ!

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この世の中、食べ物や環境毒など、全て受け入れてその後の解毒をがんばるのではなく、できるだけいらないもの・苦手なものは食べないよう取り入れないように生きる方がずっと楽な感じがします。なぜなら、人の体は人によって全然違うからです。みんなが普通に食べていても、自分はとても苦手な食べ物があるのは当然です。自分の体質や苦手なものを知っておくと、多様な食生活となり添加物や環境毒も多いこの時代は生きやすいと思います。

とにもかくにも、自分が強い不耐性のある苦手なものを長年知らずに食べてたことが衝撃でありました…。このまま食べ続けてたら間違いなく病気になって早死にしてたことでしょう💦 本当に知れてよかったです。

この不耐性テストの結果が出て以降、赤項目の「小麦」「ミルク」を除去した食生活に完全シフトしたら、体調はすこぶるよくなりました!!!!(!マークを4つつけるほどの元氣ぶり)

みなさんも、もし、病院などに行って原因不明と言われたり、何をやっても効果が今一つでしばらくすると不調に戻ってしまう…という方、もともと敏感でアレルギー体質の方などがいらっしゃったら、一度受けてみてはいかがでしょうか?
自分では意外なものが不耐症だったりするかもしれません。

 

後編は、食べ物の話の続きと、食べ物以外で苦手なものに氣付いたお話です。(つづく)

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